マッサージや他の整体と違い効果が長続きします!
【お体の悩み】
手首の痛み
【施術後の変化】
効果が長く続きます
今まで約30年間中華料理店の調理師として活躍されてこられた50代半ばの男性Y・Tさん。
職業病というべきか、周りの調理師の方々も、広東鍋や北京鍋を持つ方の手首に痛切なお悩みを持つ方が多いとのことで、今回こちらのY・Tさんも同じく手首の痛みが酷く、かれこれ20年以上病院でだましだまし注射などでやり過ごしてこられたとのこと。
しかし、ここ数年前からとうとう病院での注射では効き目がなくなりはじめ、仕事への支障は多大なものへとなり、数々の整骨院や多くの整体院ならびに鍼お灸治療など様々な治療を受けてこられたそうですが、直ぐにぶり返してしまうとのことでした。
問診で分かったことは、過去に大きな病気や手術ならびに交通事故の経験等は一切無く、20年前から悩み続けている手首の痛みの原因は確実に仕事から来るものということです。
検査の結果も、両方の腕がパンパンに張っており、鍋を持つことから手の関節と手首の異常も認められ、鎖骨にも問題がありました。問診から描いた通りの検査結果でしたが、Y・Tさんには、この3つの問題を解決すればしっかりとお悩みを改善する事が出来ますよと伝え、その後施術を施しました。
実際に、Y・Tさんのお悩みは非常に簡単に無事解決しました。しかし、今回は完全に仕事によって発症した症状ですから、これからも同じお仕事をしていく以上、何もしなければ確実に再発すると伝え、同時に家で簡単に出来るケアー法もお伝えしました。
そして今後は、1ヶ月に1回の頻度で定期的に来院をするように伝え、初めての治療から約1ヶ月経過した2回目の治療のために来院されたときも、おかげさまで思った以上に効果が継続しているとのコメントをいただき、実際に再検査をしてもお体はよい状態をキープしておりました。
今回のポイントといたしましては、仕事による症状になるわけですから、適切な原因の探求と、適切な施術ポイント、そして、自宅での適切なケアー法の伝達によって、Y・Tさんの手首の痛みの改善ならびに再発防止に成功したということになります。
※お客様の声はあくまで個人の体験談であり、得られる結果には個人差があります。