膝蓋骨脱臼を患い、次のようなことで悩んでいる方は、ぜひ最後までお付き合い下さい!
脱臼が不安で、スポーツに集中できない
繰り返し脱臼をしている
サポーターに頼り続けることが不安
手術をしたくない
などなど…
お辛いですよね・・・
膝蓋骨脱臼は、日常生活やスポーツ、また受傷後の生活の質に影響を及ぼします。
天神足改善センターでは、膝蓋骨脱臼で悩むあなたが、1日も早くイキイキとした、あなたらしい生活になれるように、当院独自の検査・施術で全力でサポートしていきます!
膝蓋骨脱臼とは?
膝蓋骨(膝のお皿)が脱臼してしまうことを指します。
ジャンプをして着地した際などの、太ももの筋肉(大腿四頭筋)が強く収縮した際などに起こり、膝の外側への脱臼(外側脱臼)がほとんどで、脱臼は自然と整復される場合もありますが、整復されない場合は、医療機関での整復を必要とします。
順天堂大学付属 順天堂病院HP参照
https://www.juntendo.ac.jp/hospital/clinic/seikei/about/disease/sports/sports_07.html
https://www.juntendo.ac.jp/hospital/clinic/seikei/about/disease/sports/sports_07.html
初回の脱臼は、10歳代女性が多く、その後20〜50%で脱臼を繰り返すことがあります。これを反復性脱臼・亜脱臼と言います。
また、脱臼の際、骨折や膝蓋骨の内側の靭帯損傷の伴うこともあります。
脱臼が繰り返されるこで、膝蓋骨や大腿骨の軟骨が損傷してしまい、将来、変形性関節症になる危険性があり注意が必要です。
症状は?
○膝蓋骨周囲の痛み、腫れ
○繰り返し脱臼する(反復性脱臼)
○膝蓋骨がはずれそうな感覚(不安定感)
○膝蓋骨周囲のだるさ
どんな人がなりやすい?
○若年層の女性に多い
○X脚の方
○お皿の下の脛の骨の上端の飛び出たところ
(脛骨粗面)が膝の中心より外側にある
(脛骨粗面)が膝の中心より外側にある
○膝蓋骨の形の異常
○大腿骨の膝蓋骨がはまり込む溝が浅い
○大腿四頭筋の正しい収縮するベクトルと
筋繊維のズレ
筋繊維のズレ
※先天的な脱臼をしやすい素因(脱臼素因)が見られる方が多いのが特徴です。
医療機関での対応
○下肢筋力訓練
筋力をつけて正しい動かし方を身につけることで脱臼の予防
○脱臼防止サポーターの使用
脱臼の予防
○手術
以下の場合は、手術適応となります。
①反復性脱臼で、日常生活やスポーツに支障がある場合
②反復性脱臼に成りやすい素因がある場合
③脱臼時に骨折を伴っている場合
天神足改善センターでのアプローチ
天神足改善センターでは、問題の起きている膝だけを診るのではなく、お体全体を検査して施術していきます!
なぜ、全身を診ていくのか?
それは、膝に問題が起きているのは確かですが
膝にかかる何らかの要因は膝以外にも考えられるからです。
例えば、膝からつながる股関節や足首の歪み、骨盤の歪みなどから、体のバランスが崩れ、結果として膝蓋骨脱臼の一因となっている可能性もあります。
この場合、膝以外の問題にもアプローチをしないと、膝への負担や間違った動かし方は続いてしまい、症状の解決には至らないです。
手術をした場合でも、崩れてしまった体のバランスは、なかなか取れていかないので、全身を整えることで、その後の生活の質は格段に変わります。
だからこそ、天神足改善センターでは、お身体全体を診ていきます。
加えて、お身体の状態に合ったセルフケアも提案していきます。
それが、膝蓋骨脱臼による問題解決への最短ルートと考えています。
※得られる結果には個人差があり、結果を保証するものではありません。
天神足改善センターの想い
天神足改善センターでは、繰り返す膝蓋骨脱臼でお悩みのあなたが、1日も早くイキイキとした生活を送れるように、全力で施術します!
ご不安な点などあると思いますので、まずはご連絡下さいね!