はじめに
リスフラン靭帯損傷でお悩みの方は最後までお付き合いください。
あなたは次のような事で悩まれていませんか？
✅運動、スポーツ時に足の痛みがあり、
パフォーマンスが低下している
✅長時間立っていられない
✅歩行時や重たいものを抱えた時に足先が痛む
✅足の甲が痛い
天神足改善センターでは１日でも早く、あなたがリスフラン靭帯損傷から解放されて、快適な日常生活を送っていただけるよう独自の検査・施術で全力で良くしていきます！
リスフラン靭帯とは
リスフラン靭帯とは、前足甲部のやや内側を斜めに走る細い靭帯です。
足の甲の中心部にあり、中足骨と立方骨、楔状骨を繋ぐアーチ状の構造をした関節で、着地時などに体重がかかったときに衝撃を和らげるクッションの役割を果たしています。
足を動かす上で非常に重要な関節であり、運動やスポーツなどで足を強く踏み込んだりすることで捻挫を起こしたり、障害を負うと構造に異変が生じて、衝撃を吸収できなくなります。
中でもリスフラン関節に過度の負荷がかかってしまうとによっておこるのが「リスフラン関節靭帯損傷」です。
リスフラン靭帯損傷の原因
リスフラン靭帯損傷の主な原因は
☑激しい運動、スポーツ
☑ハイヒールを長時間履く
重いもの持った時
☑体の歪み、姿勢・歩行
リスフラン靭帯損傷は、つま先立ちで踏ん張るような形で体重が掛かったとき受傷しやすく、日常生活でもおこりえます。
マラソン、サッカー、バスケット、テニス、スケート、剣道などの多くの競技で発症することが多いです。
他にも仕事でハイヒールを長時間履いたり、重いものを持つだけでも発症してしまうこともあり、どの場面でも起こる可能性があります。
靭帯損傷は、ほっておくと伸びて戻らなくなることもあるのと、骨折をしている可能性もあるので、一度レントゲンで骨が剥離していないか調べることも重要です。
一般的な病院での対策
病院で、レントゲンを撮ることで診断することができることもあります。
レントゲンでは骨がメインなので靭帯が写らない、甲の真上からだと骨が重なり合っている為、リスフラン関節靭帯が見えずに損傷しているか見逃しやすいため、角度も変えて撮影します。
他にも、つま先立などで、痛みの誘発テストで判断する場合もあります。
処置は保存療法が基本です。
剥離している場合は、ギブスで固定し、荷重がかからないように負担を減らし、テーピングやインソールを用いて、衝撃を少なくしながら歩行訓練をしていきます。
歩行訓練までは１ヶ月くらいかかり、その後症状が落ち着いてくるまでは２，３ヶ月かかります。
天神足改善センターでの施術
天神足改善センターにお任せ下さい！
天神足改善センターでは、体全体を隅々まで検査してから施術に入ります。
なぜ体全体を診ていくのか？
残念ながら損傷した靭帯を整体でつなぐことはできません。
しかし、私たちは損傷してしまったリスフラン関節や靭帯に対して、負担をかけないように、体全体の歪み、足関節の調整、姿勢改善を行います。
リスフラン靭帯損傷そのものの影響もありますが、そこをかばって体が歪み、損傷した靭帯へ負担がかかりやすくなります。
日常の歩く、曲げる、止まるなどの脚の動作時でリスフラン関節へ、負担がかかりやすくなる原因として（体全体の歪み、血液循環が悪くなる）ことも想定する必要もあります。
例えば、リスフラン靭帯を損傷してしまうことで、体の重心がアンバランスになり、骨盤が歪み、背中の骨（脊柱）、頸椎のバランスが崩れ体内の血液循環が悪くなります。
日常の歩く、曲げる、止まるなどより損傷している靭帯へより負担がかかり、体を回復する機能が低下します。
体の歪みを整え、体内の血液循環を良くすることが大事になってきます。
その結果、痛みも軽減され回復を早めることができます。
だからこそ、天神足改善センターでは体全体を隅々まで検査し、施術をしていきます。
それに加えて、症状が緩和する適切なセルフケアや、日常生活の注意点も指導させていただきます。
これまで、たくさんのリスフラン靭帯損傷でお悩みの方が、骨盤王国での施術で良くなっています！是非、私たちにお任せください！！
それが、リスフラン靭帯損傷でのお悩みを解決する近道と考えております！
＊お体の状態・原因によって、お体が良くなっていく期間には個人差があります。
最後に
損傷の程度にもよりますが、ほっておくと、伸びて戻らなくなったり、骨折をしている可能性もあり、よりひどくなる恐れもあり、怪我をしやすい方ほど、身体のクセが強く正しく使えていない場合が多いです。
私たちは、正しい姿勢と正しい身体の使い方、現状どうなっているのかを細かく検査していきながら、施術を行っていきますので是非一度お越しください！
天神足改善センターでは、そんなあなたと悩んでいる方をしっかりとサポートさせていただきますので、ぜひ安心してご相談くださいね。
